クオカードを楽天ポイントへ変換する方法はあるのか?

クオカードはプリペイドカードという特性上、楽天ポイント(その他サービス)などへのチャージや変換はできません。

プリペイドカード『QUOカード』とは、コンビニエンスストアや書店など約 57,000 店で利用ます。単なる自己利用の決済手段ではなく、ギフトや販促品として、個人や多くの企業に挨拶品や株主優待、キャンペーン等で 30 年以上利用され続けています。発行額は現在も右肩上がりで、クオカードは新たなサービスの提供により利用シーンの拡充と利便性を向上させ、お客様の多種多様なギフト需要に対応しています。

そんな便利なQUOカードですが利用店舗ではなかなか使うタイミングがなかったりいつも利用する商圏にまとめたいと考える方も少なくないのでしょうか?

楽天ポイントへ変換することができたら、楽天市場での支払いに当てたり、楽天Edyで日常の支払いに当てたり、すぐに使用する予定が無い時はポイント投資に当てたりetc…
用途はたくさんあります。

冒頭で説明した通り、楽天ポイントなどへの交換はできないものの、QUOカードと楽天サービスをうまく活用することができます。まずはお得に利用できる楽天サービスのご紹介

1.楽天市場

国内最大級のインターネットショッピング関連サービスの一つ。楽天市場では、書籍や食品をはじめ、コンサートチケット、保険、不動産と幅広い商品を取り扱っています。

2.楽天クレジットカード

オンラインショッピングモールの「楽天市場」や、インターネット銀行の「楽天銀行」、携帯電話事業者の「楽天モバイル」など、様々な事業を展開しています。楽天クレジットカードは、これらのサービスとの相乗効果を狙い、楽天グループのサービスを利用する際にポイント還元率が高いという特徴があります。

さらに年会費が無料で、入会時にはポイントバックキャンペーンなども行っており、多くの人に利用されています。また、楽天グループの利用が多い人にとっては、ポイント還元率が高いため、お得に利用できるカードとしても知られています。

3.楽天Edy

楽天グループが提供する、電子マネーサービスの一つ。カードにチャージしたお金を電子マネーとして使用することができます。クレジットカードのような複雑な手続きが不要で、チャージしたお金を使い切ってしまった場合でも、再度チャージすることができます。

また、楽天市場での買い物でもEdyが利用可能であり、楽天市場での利用が多い人にとっては便利な決済方法として知られています。それでは本題のクオカード公式での購入方法は以下の4つ。

4.クオカード公式での購入方法

4-1.お店で購入

送料不要ですぐに買えるお近くの取扱店やコンビニエンスストアなどの加盟店で購入できます。

▶︎ローソンやファミリーマートなら楽天クレジットカード・Edyでの支払いが可能!

楽天クレジットカードは100円ごとに楽天ポイントが1ポイント、楽天Edyでのお支払い200円ごとに楽天ポイントが1ポイント貯まります。使えば使うほどお得に!

4-2.オンラインストアで購入

豊富なデザインから選べる。幅広い商品点数からお好きな商品を注文できます。

▶︎銀行振込・代引き・クレジットカードでのお支払い可能

楽天カードで支払った場合、100円につき1ポイント貯まります。さらに、楽天市場でもQUOカードの購入ができます。そこでのお支払いは楽天ポイントをお支払いに当てることもできます。

4-3.FAXで購入

ネット環境が無い場合、QUOカード社指定の注文書で注文できます。オリジナルカードの注文もFAXでできるようです。

4-4.コンビニ店頭端末で購入

ネット・FAXを使わず注文できます。その場で購入する為、到着までの日数がかからないことと送料の負担が無いのもポイント!ローソンの店頭端末「Loopi」でスタンダードカードを注文できます。

ちなみに、Yahoo!ショッピングでは、2022年3月末日をもって「Tポイント」の利用が終了となり、以前可能だった「Tポイント」での商品券等の購入ができなくなりました

QUOカードから楽天ポイントへの変換は難しいですが、楽天の各種サービスからQUOカードへの利用はうまく使えばポイントがたまってお得に購入できるのでぜひご活用ください。