フリーメールとして便利に利用できるGメールのサービス。携帯キャリアを乗り換えたとしても問題なく同じメールアドレスで継続して使えるため、利用ユーザーも多いのではないでしょうか。
そもそもGメールってどうやって作るの?
そういった方の為に一から順に説明していきます。
目次
アカウント登録
Gメールと検索し、ページにアクセス
まずはネット上でGメールと検索し、URLにgoogleが表記されているサイトをタップします。
アカウント作成をタップ
アカウントを作成という項目を見つけたらそちらをタップします。
登録に必要な情報を入力
名前:自分の名前
ユーザー名:@より前のメールアドレスに設定されます。誰かがすでに使っているユーザー名以外で自身で作成します。
パスワード:不正ログインがないよう、第三者に簡単に知られないものを設定しましょう。
誕生日:自分の誕生日
性別:自分の性別
携帯電話:任意で入力しましょう。
現在のメールアドレス:こちらも任意ではありますが、設定後に忘れてしまった場合や再発行の時にとても役立つので、入力しておくといいでしょう。
単語入力(認証):すべて入力後、画像が出てきますのでそこに書いてある文字を入力します。
国:日本
利用規約にチェック後、次のステップへ
アカウントを確認する
続いてアカウントの認証として、現在の携帯電話のメールアドレスまたは電話番号を入力し、テキストメッセージを入力したメールアドレスまたは電話番号へ送付します。
送られてきた番号を入力
番号が入力したメールアドレスまたは電話番号宛に届くので、確認後サイトにて入力し、次へ進みます。
登録完了!
登録完了後、ようこそ!の文字と共に登録できたメールアドレスが表示されます。
メール画面の確認
携帯電話の場合はGメールアプリからログインしていただきメール画面が確認できます。Gメールはパソコンからでも確認できますので持っている方は利用してみるといいでしょう。
iPhoneログイン方法
Gメールアプリを開いたらログインボタンをタップ
Googleを選択
Gメール作成時に登録したアドレスか番号を入力して次へ
こちらも登録したパスワードを入力し次へをタップでログイン完了です
注意点
ユーザー名(メールアドレス)
まずユーザー名作成時の注意点として、すでに利用しているユーザー名での登録ができないのはもちろんのこと、過去に他の方が利用していたもので、現在は削除されているといったユーザー名なども利用することはできません。
また、ユーザー名を一度決めた後に変更するといったこともできません。
パスワード
パスワードは半角英数字や記号を組み合わせた8文字以上が必要となっており、Gメールアカウント自体がメール以外のほかのGoogleサービスにログインできるようになっているため、簡単に第三者に知られてしまうようなパスワードにしてしまうと悪用されてしまう可能性があります。そのため、なるべく誰もわからないような強力なパスワードを設定するようにしましょう。
まとめ
いかがだったでしょうか。
Gメールのアカウントは必要事項入力で簡単に作ることができますね。
キャリアメールアドレスに縛られず、アカウントをいくつも作るといったことも可能ですので、一度使ってみるといいかもしれません。