Xboxプリペイドカードの種類や値段が知りたい人、必見!
Xboxのソフトやハードの購入が可能なXboxプリペイドカード。
欲しいものがあって使いたい時「間違いたくないけどどんな種類があるの?」「いくらで売ってるの?」と気になりますよね。
そこで本記事では、Xboxプリペイドカードの種類と値段を解説します。
また、決済方法やXboxプリペイドカードが使えない2つの場合も紹介するので、ぜひ最後までご覧ください。
- XboxプリペイドカードとMicrosoftプリペイドカードの違いを知りたい人
- XboxプリペイドカードとWindows Storeプリペイドカードの違いを知りたい人
- Xboxプリペイドカードをクレジットカードで購入したい人
- XboxプリペイドカードはGame Passに使えるのか知りたい人
目次
1.Xboxプリペイドカードの種類
Xboxプリペイドカードの種類はカードタイプとデジタルタイプの2種類。
2022年9月まではコンビニで印刷可能なシート版もありましたが、2024年現在は販売を終了しています。
また、Xboxプリペイドカードはリニューアルされていて、Xbox&Microsoftプリペイドカードとなっています。
そのため現在販売されているものは、XboxプリペイドカードとWindows Storeプリペイドカードの両方の要素を兼ね備えています。
この章でXboxプリペイドカードの種類について詳しく解説します。
1-1 カードタイプ
カードタイプは、店頭で販売されているタイプ。
紙で出来た現物のあるタイプで、裏面のコードが隠された部分を削ると25桁のコードが出てきます。
この25桁のコード番号をMicrosoft(Xbox)のアカウントに追加することで、チャージされて利用ができるようになります。
また、リニューアル前とリニューアル後ではパッケージが異なり、もし前のタイプだとXbox以外に利用ができないため注意しましょう。
画像左:リニューアル前
画像右:リニューアル後
※紙袋にXboxのロゴが描かれたものがリニューアル後のものです!
1-2 デジタルタイプ
デジタルタイプは、Eメールで25桁のコードのみ送られてくるタイプ。
Microsoft公式サイト以外にも、AmazonやLINE、ヨドバシカメラオンラインストアでの購入が可能です。
店頭に行く必要がないため非常に便利ですが、すぐに発送されないことも多いので気をつけましょう。
発送が遅れるケース
- 初めてクレジットカードを使った
- 10,000円以上の購入をした or 繰り返した
1-3 有効期限
カードタイプ・デジタルタイプ共に基本的には有効期限はありません。
しかし、AmazonやLINEで購入可能なデジタルタイプには180日の期限が設けられていることも。
実際にMicrosoftに問い合わせたところ「有効期限自体はないが販売店によって設けられている場合もある」とことでした。
そのため、すぐに利用しない場合、購入前に有効期限の注意書きを確認するようにしましょう。
1-4 Microsoftプリペイドカードとの違い
XboxプリペイドカードとMicrosoftプリペイドカードは、名称こそ違えど使えるものは同じです。
Microsoft公式サイトにも次の記載がありました。
どちらのプリペイド カードも、オンライン、Windows、Xbox の各 Microsoft Store で利用できます。
引用元:Microsoft公式サイト
そのため、MicrosoftプリペイドカードであってもXboxのソフトやハードの購入に使うことが可能です。
1-5 Game Passとの違い
Xboxで使えるプリペイドカードには「Game Pass」というものもあります。
Xboxプリペイドカードは、Xboxのソフトやハードの購入、またMicrosoft Store等で利用できるのに対し、Game PassはXboxの提供している「Game Pass」というサブスクサービスの支払いにのみ利用ができる違いがあります。
また、Game PassはXboxプリペイドカードと違い、3ヶ月分・12ヶ月分というようにまとまった単位での販売となるので注意しましょう。
2.Xboxプリペイドカードの値段・金額
Xboxプリペイドカードの値段は、カードタイプ・デジタルタイプで異なります。
また、AppleギフトカードやAmazonギフト券で扱っているバリアブルタイプという1円単位金額を選べるものはありません。
そのため、欲しい金額を購入する場合は不足のないように注意しましょう。
この章で
- カードタイプ
- デジタルタイプ
2つの値段について紹介します。
2-1 カードタイプ
Xboxプリペイドカードのカードタイプの値段は次のとおりです。
金額固定 | 2,000円 / 5,000円 / 10,000円 |
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カードタイプはこの3種類の取り扱いのみ。
しかし、店頭によっては置いてない値段もある可能性が高いため、事前に確認するようにしましょう。
\ヤマダ電機で買える!/
\ヨドバシカメラで買える!/
2-2 デジタルタイプ
Xboxプリペイドカードのデジタルタイプの値段は、サイトによって異なります。
- Microsoft Store
- Amazon
- LINE
- ヨドバシカメラオンラインストア
で販売している値段は次のとおりです。
✓Microsoft Store
金額固定 | 1,000円 / 2,000円 / 3,000円 / 5,000円 / 10,000円 |
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✓Amazon
金額固定 | 1,000円 / 1,500円 / 2,500円 / 3,000円 / 10,000円 |
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✓LINE
金額固定 | 2,000円 / 2,500円 / 3,000円 / 5,000円 / 10,000円 |
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✓ヨドバシカメラオンラインストア
金額固定 | 1,000円 / 2,000円 / 3,000円 / 5,000円 / 10,000円 |
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販売先によって取り扱っている値段が異なりますが、どのサイトも5種類の取り揃えがありました。
そのため、カードタイプよりも欲しい値段の組み合わせの幅が広がるメリットも。
Amazonでは3,000円分だけ2%上乗せの3,056円での販売です。(2024年3月時点)
3.Xboxプリペイドカードの決済方法
Xboxプリペイドカードの決済方法は、店頭とオンラインで異なります。
この章では
- 店頭
- オンライン
各決済方法を詳しく解説します。
自分の使いたい決済方法が使えるかチェックしましょう!
3-1 店頭
店頭でXboxプリペイドカードを購入する場合、原則現金のみ。
これはXboxプリペイドカードに限ったことではなく、POSAカードと呼ばれるものを店頭で購入する場合は原則現金払いとなります。
しかし、ヨドバシカメラやヤマダ電機といった家電量販店ではクレジットカードが使える場合もありますが、すべての店舗で対応していないため事前に利用予定店舗に確認しましょう。
3-2 オンライン
デジタルタイプをオンラインで購入する場合、各サイトでの支払い方法は次のとおりです。
- クレジットカード
- デビットカード
- Pay Pal
- クレジットカード
- デビットカード
- LINE Pay
- クレジットカード
- クレジットカード
- コンビニ払い
- 銀行振込
- ペイジー
- ゴールドポイント
現金以外の方法で支払いたい人は、オンラインの方が確実です。
ただし、Amazonやヨドバシカメラの口コミを見る限り、購入金額が大きいと自動でキャンセルされたり発送に時間がかかることが多いので注意しましょう。
4.Xboxプリペイドカードが使えない!2つの注意点
便利なXboxプリペイドカードですが「使えない!」といった場面に出くわしてしまう人も。
使えない可能性が高いこととしては、
- 使えないゲームだった
- 残高が不足していた
ことが考えられます。
購入後に使えず困ってしまう前に、この章で確認しておきましょう。
4-1 使えないゲームだった
Xboxプリペイドカードは、すべてのソフトに利用可能なわけではありません。
公式サイトに次の記載がありました。
プリペイド カードでは、CERO Z (18才未満購入不可) のゲーム製品はご購入いただけません。
引用元:Microsoft公式サイト
年齢確認の必要なゲームに関しては、身元が分かるクレジットカードでの決済が必要だからと考えられます。
そのためXboxプリペイドカードを利用して購入することができません。
4-2 残高が不足していた
Xboxプリペイドカードの残高が不足していると、欲しいソフトやハードを購入することができません。
もし残高がわからない場合は、公式サイトに記載の次の方法で確認が可能です。
未使用残高の確認方法: account.microsoft.com から Microsoftアカウントにログイン頂いた上で、[支払いと請求]-[支払いオプション]内で確認できます。
引用元: Microsoft公式サイト
また、現在チャージしている残高と併用して支払う場合、次の方法でなら可能です。
- クレジット カード
- デビットカード
- PayPal アカウント
- Xboxプリペイドカード
まとめ
Xboxプリペイドカードには2つの種類があります。
現在販売されているものはリニューアルされていて、Microsoftプリペイドカードと同じ用途に使えます。
Xboxプリペイドカードの値段は販売店やオンラインサイトによって異なるため、自分の欲しい金額が購入可能か事前に確認するようにしましょう。
決済方法は、店頭だと原則現金のみですが、オンラインサイトでは決済方法のバリエーションが豊富。
また、2つのよくある使えない事例も紹介したので、事前に確認して利用に無駄のないようにしましょう。